General Mills(GIS)ゼネラル・ミルズって何をしている会社?

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General Mills(以下、ゼネラルミルズ)は、世界有数の食品会社です。
2020年度の本業の売上高は$176億で、食品業界の中でもTOP10に入る規模です。
配当利回りも3~4%程度を維持している高配当銘柄でもあり、S&P500にも選定されています。。
企業名はあまり馴染みがありませんが、日本人でもよく知っている有名ブランドを抱えています。
商品セグメントごとにブランドを見ていきましょう。

スナック菓子

「バグルズ(BUGLES)」という菓子が有名で、日本では「とんがりコーン」という名称で販売されています。なお、日本ではハウス食品が販売しています。
1964年から続くヒット商品です。

シリアル

「Cheerios(チェリオス)」という商品が有名です。
100%全粒オーツ麦から作られているため、とても健康に良い商品です。

パッケージ食品

「アニーズ(Annies)」というブランドはオーガニックにこだわって商品を作っています。
その他にも、グルテンフリーものやビーガン向けの商品もあります。

ヨーグルト

「ヨープレイ(Yoplait)」というブランドが有名です。
元々はフランスの企業でしたが、今ではゼネラルミルズがその企業の株式の51%を保有しています。
アメリカでは有名なブランドで、その他にもオーストラリアやメキシコ、カナダなどの70か国で販売されています。
日本ではあまり見かけませんが、「Fruits On」としてフジッコ株式会社が製造・販売しています。
ただ、販売地域は中国地方、近畿、中部、北陸、北海道となっており、関東圏では扱っていないようです。

アイスクリーム

「Häagen-Dazs(ハーゲンダッツ)」は誰でも知っているアイスクリームでしょう。
その人気から、「ハーゲンダッツショップ」という小売店が展開されています。
現在、日本にはハーゲンダッツショップはありませんが、50か国の900箇所以上で今も展開されているようです。
日本にはコンビニが多いので、必要なくなったのかも知れませんね。
ちなみに、日本ではハーゲンダッツジャパン株式会社が製造販売していますが、その出資比率は、以下の通りです。
 Häagen-Dazs Nederland B.V. 50%
 サントリーホールディングス株式会社 40%
 タカナシ乳業株式会社 10%

ペットフード

「Blue-Buffalo(ブルーバッファロー)」という高級ペットフードを展開しています。
ゼネラルミルズは数年前からペットフードの分野に進出していて、今最も成長している分野でもあります。
「本物の鶏肉、子羊肉、魚など、最高級の天然成分のみを使用したスーパープレミアムドッグフード」というタレコミです。

最後に

ゼネラルミルズは売上も安定しており、営業利益率も15%程度となっています。
自己資本比率は20%と高くないですが、利益余剰金は右肩上がりで増えています。

コロナの在宅自粛の影響で、株価は好調ですが、配当利回りは相変わらず高いままです。個人的には、株価が下がったタイミングでぜひ投資を検討したい銘柄です。

※記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスをするものではありません。

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